Recursionユーザーの成果物を紹介(2022年7月分)

いつもRecursionをご利用いただいてありがとうございます。7月もたくさんの成果物をシェアしていただきました。

それでは2022年7月の成果物を紹介します。

Recursionユーザーの成果物紹介

Recursionのコミュニティでは、成果物を紹介できるチャンネルがあります。コンテンツ内のプロジェクトや、個人で開発したものなど、ぜひチャンネル内でシェアしてくださいね。

先月シェアされたものの中から、今回は2つ紹介します。

Vending Machine | Taroさん

クリックすると拡大することができます

Project概要

いくつかおすすめのヘッドホンをまとめたアプリケーションです。直接Amazon上のページへ飛ぶことができます。

カリキュラム:コンピュータサイエンスプロジェクト

Github Project URL : https://purin213.github.io/HeadphoneShoppingMachine/

Github URL : https://github.com/purin213/HeadphoneShoppingMachine

運営からのコメント

Jeffry

Great work on the slider and setting it up in github. As you progress through other larger projects, you will start encapsulating work into functions for more reusability.

Countdown Timer | yuta さん

クリックすると拡大することができます

Project概要

時間を入力しStartボタンを押すことでタイマーを起動します。その他のボタンとして、Stop、 Resume、 Reset課題の実装を今回は忠実に再現しました。

カリキュラム:React

Github URL : https://github.com/YutaUtah/count-down-timer/tree/master

Github Project URL : https://yutautah.github.io/count-down-timer/

運営からのコメント

Jeffry

This counter app lets you see how to control state through react and see a GUI update live based on whether state was mutated. This is a vital feature of React that is well presented here, good work.

チーム開発で作成した成果物

Recursionでは一定の条件をクリアするとチーム開発に参加することができます。チーム開発ではメンターの元、3人のチームメンバーが1ヵ月かけて1つのアプリケーションを完成させます。

今回もまたかなりレベルの高いアプリケーションを開発してくれました。とても1ヵ月で作り上げたとは思えないほどで、実用化できそうなレベルです。参加されたチームメンバーに振り返りを書いていただきましたので紹介します。

MindJam | Group Q

クリックすると拡大することができます

URL : https://mindjam.netlify.app/

Project概要

MindJam はアイデアを可視化して整理することができるマインドマップです。各要素はグラフで繋がれており、要素の追加や削除、色や形の変更、自由度の高い作業が可能です。複数のユーザーがリアルタイムで共同編集することもできます。

チーム開発に参加したユーザーのコメント

Aさん

基本的な機能の実装、Firebaseを用いてのデータベースの構築、express、socket.ioを用いてのバックエンドの構築及びリアルタイム化の実装が出来ているので、自分達がやりたいことを概ね実装できたので、満足しています。

もう少し時間があれば、さらに機能の追加やテストも実装出来そうだったので、その点は少し残念です。

いいチームメンバーに出会えたことも嬉しかったですし、このような機会を作ってくれたRecursionにも感謝します!本当に一ヶ月間ありがとうございました!

Bさん

Git/GitHub上でIssueを立てたり、プルリク、コンフリクトの解消など一連の流れを経験できてよかったです。バックエンド側の処理を実際に見て実装のイメージを掴むことができました。

今後の課題としてバックエンドの処理を自分自身で行えるようになりたいと思いました。

レベルの高いメンバーと一緒に開発することで、自分に足りない部分や課題を見つけることができました。次のチーム開発では、もっと開発に貢献できるように頑張ります!

Cさん

最初は React-Konvaで作成したマインドマップを上手くsocket.ioと連携出来るか不安であったため、実際チームメンバーと共に同じroomへ参加してデバッグを行えた際、とても達成感がありました。

モチベーション高いチームメンバーと共に開発を進める事でたくさんの刺激と学びを得る事が出来ました。初めてメンターとしてチーム開発に参加させて頂きましたが、プロジェクトの進め方、技術の説明などが曖昧な所が多く、今回の経験を通して次回までに成長出来る様頑張ります。一ヶ月間本当にありがとうございました!

運営からのコメント

Jeffry

I am blown away by the quality of this app considering all the restrictions and a 1 month deathline. It has all of the features you would expect from a full-stack project, and it made use of UI rendering from translation functions to connecting nodes. The application is very seamless and easy to use so much that am recommending it to users whenever they need to quickly create diagrams or jot down connected ideas. If you decide to continue with this project, it could be made into a product and I recommend having people try it so you can receive feedback and iterate. Amazing work team.

【有料ユーザー限定】チーム開発に参加しよう

Recursionでは、いくつかの条件を満たしたユーザーのみが参加できるチーム開発プログラムがあります。Discordコミュニティで定期的に募集の案内をしていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。参加条件など詳しくはDiscordのチャンネルを確認してください。